Parkinson's Breakthrough(パーキンソン病に関する最新論文)

No.51   2017年10月発行
・パーキンソン病におけるセレギリンとrasagilineの有効性:3年間の後ろ向き直接比較ケースコントロール研究
・MAO-B阻害剤の長期服用はパーキンソン病における臨床症状悪化を抑制する:NET-PD LS1の解析
No.50   2017年3月発行
・50年間にわたるセレギリン/(-)-デプレニルの研究および治療の重要性(1965-2015)
・パーキンソン病におけるセレギリンとrasagiline治療の比較:リアルライフ試験
No.49   2016年6月発行
・臨床及び遺伝情報に基づいた分類によるパーキンソン病の診断:人口ベースのモデル作成試験
・パーキンソン病の初期薬剤治療
No.48   2015年12月発行
・MAO-B阻害剤で治療したパーキンソン病患者の臨床的アウトカム:横断的コホート研究
・早期パーキンソン病におけるピオグリタゾン治療:多施設二重盲検無作為試験(フェーズ2)
No.47   2015年5月発行
・近代におけるパーキンソン病のレボドパ投与以前の時期:サハラ以南アフリカからの運動合併症に対する洞察
・パーキンソン病の初期治療
No.46   2014年12月発行
・パーキンソン病の初期治療におけるドパミンアゴニスト、MAO-B阻害薬およびレボドパの長期効果比較(PD MED):
  大規模オープン実用的ランダム化試験
・パーキンソン病患者におけるMAO-B阻害薬+レボドパ併用と単独投与についての比較
No.45   2014年8月発行
・早期パーキンソン病患者を対象とした高用量コエンザイムQ10の無作為化臨床試験:有益な証拠なし
・レンチウイルスベクターを用いたパーキンソン病の遺伝子治療剤ProSavinの長期安全性及び忍容性:用量漸増、非盲検、第T/U相試験
No.44   2013年12月発行
・パーキンソン病におけるL-Dopa誘導ジスキネジアやウェアリングオフの発現に対する予測因子
・パーキンソン病患者に対する3種類の運動の無作為化臨床試験
No.43   2013年08月発行
・EFNS/MDS-ESが推奨するパーキンソン病治療ガイドラインの概要
・パーキンソン病の早期運動合併症に対する神経刺激療法
No.42   2012年12月発行
・活動はパーキンソン病におけるドパミン作動性の長期反応を増強する
・LRRK2 G2019S変異体はパーキンソン病と併発する皮膚以外のがんに関与している
No.41   2012年07月発行
・パーキンソン病の感受性とLRRK2エクソン変異体の関連:ケースコントロールスタディ
・パーキンソン病の死亡率-地域住民に基づくプロスペクティブ試験(NEDICES)
No.40   2011年11月発行
・COMT Val158Met多型はパーキンソン病におけるエンタカポンの反応に影響を及ぼす:無作為化クロスオーバー試験
・進行期パーキンソン病に対するAAV2-GAD遺伝子治療:無作為化二重盲検シャム対照試験
No.39   2011年05月発行
・セレギリンの使用は早期パーキンソン病患者における進行の遅延と関連することがH &Yステージの移行期間を評価することによって示された
・パーキンソン病に対するAAV2-neurturinの遺伝子導入:無作為化二重盲検対照試験
No.38   2010年11月発行
・早期パーキンソン病におけるエンタカポンの有無によるL-Dopa/カルビドパ初期療法:STRIDE-PD試験
・パーキンソン病における衝動制御障害:3090名の患者を対象とする横断的研究
No.37   2011年03月発行
・早期パーキンソン病におけるMAO-B阻害剤vs他のドパミン系薬剤
・パーキンソン病における空腸内レボドパ注入:非運動症状とQOLに対する効果のパイロット多施設研究
No.36   2009年10月発行
・進行期パーキンソン病患者に対する薬物療法:COMT阻害剤とMAO−B阻害剤のメタアナリシス
・早期パーキンソン病患者におけるラサギリン早期治療群vs後期治療群の長期結果
No.35   2009年4月発行
・早期パーキンソン病における薬剤の選択および治療開始時期
・進行期パーキンソン病患者における両側脳深部刺激療法と最良薬物療法の比較:無作為化比較試験
No.34   2008年11月発行
・すくみ足の治療
・パーキンソン病におけるプラセボ反応:薬物療法と手術療法を含めた11試験での比較
No.33   2008年6月発行
・パーキンソン病における姿勢の傾きと転倒:回帰アプローチ
・パーキンソン症候群と特発性パーキンソン病の鑑別における経頭蓋脳音波検査
No.32   2008年1月発行
・L−dopaはパーキンソン病の進行を遅らせる:臨床試験シミュレーションによる外部検証
・脳深部刺激療法に関連した精神医学的および神経精神医学的な有害事象:10年間の経験のメタアナリシス
No.31   2007年7月発行
・パーキンソン病におけるレボドパに対する運動反応の縦断的研究
・すくみ足を有するパーキンソン病患者における線条体のドーパおよびグルコース代謝
No.30   2007年2月発行
・パーキンソン病における重さの知覚
・パーキンソン病における幻覚の発現に関連する特徴
No.29   2006年8月発行
・セレギリンはパーキンソン病症状の進行を遅らせる
・パーキンソン病における運動障害と機能障害の進行 ―母集団に基づいた研究―
No.28   2005年7月発行
・麦角系から非麦角系ドパミンアゴニストへの切り替え:一連の臨床と5つの薬剤の切り替えに関する用量換算表
・レストレスレッグ症候群患者のシナプス前ドパミン作動性機能:早期パーキンソン病の一般的な症状であるのか?
No.27   2005年11月発行
・レボドパとパーキンソン病の進行
・パーキンソン病におけるレボドパ誘発性のシナプスドパミンレベルの変化:ジスキネジアの関与
No.26   2005年7月発行 
・麦角系から非麦角系ドパミンアゴニストへの切り替え:一連の臨床と5つの薬剤の切り替えに関する用量換算表
・レストレスレッグ症候群患者のシナプス前ドパミン作動性機能:早期パーキンソン病の一般的な症状であるのか?
No.25   2005年3月発行 
・早期パーキンソン病におけるモノアミン酸化酵素B型阻害剤:3,525人の患者を含む17の無作為化試験のメタアナリシス
・バイオマーカーとパーキンソン病
No.24   2004年9月発行 
・パーキンソン病における神経保護作用 神秘、神話、誤解
・パーキンソン病におけるすくみ足(FOG)とその他の症状の関係:FOGは動作緩慢とは相関しない
No.23   2004年5月発行 
・パーキンソン病治療における神経前駆細胞へのvon Hippel-Lindau腫瘍抑制遺伝子の導入
・ドパミンD3受容体機能を調節することによるレボドパ誘発性ジスキネジアの減少
No.22   2004年2月発行 
・パーキンソン病における抗ムスカリン薬によるアルツハイマー病理所見の増加
・パーキンソン病における眠気:対照試験
No.21   2003年11月発行 
・パーキンソン病および関連疾患の悪性症候群に関する共同研究
・男性パーキンソン病患者におけるテストステロン欠乏による難治性非運動系症状−一般に認識されていない合併症−
No.20   2003年8月発行 
・レボドパ治療開始時のパーキンソン病ステージが運動合併症発現に及ぼす影響
・パーキンソン病治療におけるセレギリン:起立性低血圧に及ぼす影響
No.19   2003年5月発行 
・パーキンソン病の日中傾眠に及ぼすドパミン作動薬および重症度の影響
・パーキンソン病の幻覚および妄想の治療におけるドネペジルの位置付け
No.18   2003年2月発行 
・治療最初の4年間でのレボドパ反応性の変化
・パーキンソン病と傾眠PDの一必須要素
No.17   2002年11月発行 
・パーキンソン病患者における傾 眠の評価:年齢および性を合致させた対照群との比較
・うつ病発症後のパーキンソン病発症リスクの増大:後ろ向きコホート研究
No.16   2002年7月発行 
・レボドパ投与パーキンソン病におけるデプレニル(セレギリン)投与継続のインパクト: DATATOP試験の無作為化プラセボ対照延長試験
・パーキンソン病の神経病理学−後期発症痴呆とレボドパ応答の欠失−
No.15   2002年5月発行 
・実地診療指針:パーキンソン病の治療開始:エビデンスベースドレビュー
・パーキンソン病におけるQOLに影響を与える要員:国際調査からの結果
No.14   2002年2月発行 
・パーキンソン病におけるすくみ足-DATATOP研究集団における前向き調査
・パーキンソン病における第一運動手掌野の閾値下5-Hz反復経頭蓋磁気刺激後の短期間の運動改善
No.13   2001年10月発行 
・老化脳におけるMAO阻害薬と酸化ストレス
・レボドパ治療のパーキンソン病患者における、運動障害の異なった進行
No.12   2001年7月発行 
・アルツハイマー病の治療におけるセレギリン −長期無作為化プラセボ対照比較試験−
・パーキンソン病患者の生存率-集団的研究-
No.11   2001年4月発行 
・パーキンソン病患者におけるセレギリンと死亡率 −縦断的コホート試験−
・早期発症型パーキンソン病とパーキン遺伝子の変異との関連性
No.10   2001年1月発行 
・アルツハイマー病治療におけるモノアミンアオキシダーゼ-B阻害剤(L-デプレニル)
・進行したパーキンソン病における、淡蒼球内節と視床下核に対する脳深部刺激の比較:無作為化盲検での予備試験の結果
No.9   2000年11月発行 
・C57BL/6マウスのMPTP神経毒性モデルにおける、(R)-デプレニルと7-ニトロインダゾルによる神経保護作用
・パーキンソン病での高次脳機能に及ぼす脳深部刺激の効果
No.8   2000年8月発行 
・アルツハイマー病患者における、セレギリン治療と脳組織変性の進行度変化
・レボドパによって誘発されたジスキネジア中は、淡蒼球内筋の発射はおおむね抑制されている
No.7   2000年6月発行 
・セレギリンの、培養ドパミン神経細胞に対する神経栄養効果
・早期パーキンソン病におけるドパミン作動性神経活性の調節
No.6   2000年4月発行 
・セレギリンは、早期パーキンソン病の進行を遅らせるか −5年間の試験結果−
・レボドパは、パーキンソン病における線条体神経細胞D受容体の細胞質局在を誘発する
No.5   2000年2月発行 
・セレギリンの低用量処置が、in vivoでドパミントランスポーター(DAT)の発現およびアンフェタミン誘発のドパミン放出に及ぼす影響
・進行したパーキンソン病では、ドパミン自己受容体の機能は消失している
No.4   1999年12月発行 
・L-デプレニルは、ラットの黒質と腹側被蓋野における芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素(AADC)のmRNAを誘導する −in situ ハイブリダイゼーション試験−
・パーキンソン病および姿勢振戦と一致する第4染色体短腕のハプロタイプ
No.3   1999年10月発行 
・デプレニル治療の、早期パーキンソン病患者における腕運動の方向制御と速度制御に対する効果
・パーキンソン病における悪性症候群に対する感受性
No.2   1999年8月発行 
・セレギリン早期治療の、長期レボドパ治療とパーキンソン病障害に対する効果−ノルウェーとデンマークでの5年試験の中間解析−
・進行したパーキンソン病に対する、定位固定淡蒼球破壊術の術後成績
No.1   1999年6月発行 
・デプレニルの、種々の動物モデルでの寿命と抗酸化作用に対する影響の評価
・セレギリンは、新規のパーキンソン病患者で障害の開始を遅らせる